コンテンツ情報

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グラスの様々なコンテンツ情報を掲載します。

Topicsを始め、社員広場として、グラスで発信したい情報をコンテンツとして掲載。

『-創草20周年- 志(こころざし)1つ・・・政経セミナー(2024.5.13)』

 

 

『創草20周年 政経セミナーのお知らせ』

 

 

『異体分心 東都大学野球観戦!(2024.4.21)』

 

 

『-「2024年度 年頭所感」ー』

 

 

3月 31日 『2024年東都大学野球春秋季リーグ戦 観戦のお知らせ』

 

 

3月 15日 『-創草20周年- 公約・敗者復活』

 

 

2月 3日 『-創草20周年- 節分会』

 

 

1月 15日 『自由民主党本部名物”出陣カレーライス”を食べる会』

 

 

1月 1日 『年頭所感』

 

 

12月 30日 『年末所感』

 

 

12月29日 『— 常任幹事会 三役決定! —』

 

 

12月13日 『— 令和5年グラス道講座最終回 —』

 

 

11月 3日 『~ 祝・明治大学ラグビー部創部100周年 ~』
  ― 伝統の国立決戦 ―

 

 

11月 3日 『ー 20周年を迎えるに当たり ―』

 

 

11月 2日 『雨天の為、延期した東都大学野球リーグ観戦についてお知らせ』

 

 

8月 18日 『2023東都大学野球秋季リーグ戦 観戦のお知らせ』

 

 

8月 6日 『ラグビー ワールドカップ2023(フランス大会)』

 

 

8月 3日 『FIBA バスケットボール ワールドカップ2023』

 

 

6月 16日 『祝・19周年』

 

 

『-「深呼吸をしたくなる。神宮の夜」ー』

 

 

『-「人財募集のお知らせ」ー』

 

 

『-「慶祝・東都大学野球春季リーグ戦観戦のお知らせ」ー』

 

 

『-「2023年度 年頭所感」ー』

 

 

3月 18日 『政経セミナー参加のお知らせ』

 
 
——  政経セミナー参加のお知らせ  ——
 
激変する世界情勢下、日本の進むべき道は、いかにあるべきか、
国家とは、国防とは、真の独立国とは・・・共に学びたいと思います。
                          G・Project
          -記- 日時: 5月10日(水) 16:30開会 場所: ホテルニューオータニ「鶴の間」 講演: ・自民党副総裁
     衆議院議員     麻生 太郎氏
    ・前自衛隊統合幕僚長 河野 克俊氏   ※・集合時間・場所等、詳細は、参加希望者に   後日送付します。
 ・セミナー終了後、懇親会を予定しています。
 

ーー創草19周年スペシャルーー
3月 16日 『政経パーティー(志公会と語る夕べ)出席のご案内』

 
 
政経パーティー(志公会と語る夕べ)出席のご案内           -記- 日時: 5月18日(木) 18:00開会 場所: ホテルニューオータニ「鶴の間」 出席: 麻生太郎  自民党副総裁      岸田文雄  内閣総理大臣      茂木敏充  自民党幹事長     ※出席希望者はG・Projectまで
               G・Project

『-「東都大学野球春季リーグ戦観戦のお知らせ」ー』

 

 

『-「WBC観戦の集い 世界一奪還」ー』

 

 

1月 1日 『-「Gメン2023「一文字」グラス社漢字決定!!」ー』

 

 

1月 1日 『年頭所感』

 

 

12月 31日 『年末所感』

 
 
              ―― 年末所感 ――
早いもので2022年もあっという間の1年でした。
昨年から続いていた新型コロナウイルスの水際対策も大幅緩和されて、
入国者数の上限撤廃や、外国人旅行客の入国も解禁されるなど制限はほぼコロナ禍前に戻っています。

今年行われた、サッカーのW杯では日本は惜しくもベスト16の壁を超えることができませんでしたが、
W杯優勝経験のあるチームを破るなど、すばらしい活躍をしてくれました。

森保監督が最後に選手に以下の言葉を伝えたそうです。
「個の能力を上げることが、日本の評価につながる。世界に勝つために何をすべきか。より高いレベル、
「W杯基準」を常に持ち続けて成長してほしいと伝えた。チームの団結力、一体感、つながる力は
日本の良さだと思うので、そこは忘れないようにと
伝えた。」

我々も「個の能力を上げることが、日本(会社)の評価につながる。世界(社会)に勝つために何をすべきか。
より高いレベルを常に持ち続けて成長してほしい。」
この言葉を胸に刻み来年、再来年と続けて一人ひとりが活躍していけるよう精進いたします。

                                                             G・東京 奥山 倫弘

『-「伝統の国立決戦 復活!」ー』

 

 

『-「Gメン2023 グラス社 漢字「一文字」 大募集」ー』

 

 

『東京六大学野球観戦と日本オリンピックミュージアム見学のお知らせ』

 

 

7月 16日 『ー令和4年・グラスの夏ー 神宮外苑花火大会』

 

 

7月 15日 『黙 祷』

 

 

6月 16日 『創立18年目を迎えて』

 

 

6月 11日 『映画鑑賞会のお知らせ』

 

 

4月 15日 『東京六大学野球春季リーグ戦観戦のお知らせ』

 
 
―― TOKYO BIG 6 ――

東京六大学野球春季リーグ戦観戦のお知らせ



      ― 記 ―

 日時 5月14日(土) 11:00 PB

☆明治大学 VS 慶応大学

     5月21日(土) 11:00 PB

☆明治大学 VS 立教大学



 場所 明治神宮野球場

 会費 2000縁(入場料・飲食・会費含む)



 観戦希望者は申し出の事

               G・Project

4月 1日 『進化』

 
 
―― 進化 ―― 健康に油断ならない日々が続いていますが穏やかな日ざしにいつしか春の訪れ を感じる季節となりました。   今年の4月で入社4年目になります、平田湧也です。 これまで3つの現場で勤務させていただいていますが、今後も自身のスキルを 進化させ続けていくということを目標とします。 これを書いている現在ではコロナの第六波が徐々に収まりつつありますが、 また新しい種類が出てき始めています。また、ロシアが起こしたウクライナへの 軍事侵攻など様々なことが目まぐるしいスピードで起こり続けており、あるコメン テーターは「ロシアのこの軍事侵攻は時代が逆行しているかのようだ」と話して いました。そんな中でもコロナの適応していく変異のように、ロシアの軍事侵攻 による時代逆行に逆らうように進化し続けていかなければなりません。 そのためにも今後も様々努力をしていきます。  
末筆ながら、皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
“グラスのカタチ” G社の先人は現状打破に全てをかけて 道の無いところに道を創り、無を有に変え愚直にグラス道を 邁進し進化をつづけ“真化”をして参りました。 この道の行く先は1つ・・・“時代を拓くこと” 時代を拓くこと、それはグラスの“立志”であります。 立志こそが仲間との絆であり、未来への創造であります。 “志” (こころざし)は、家族の繁栄の源(みなもと)であり、 国家発展の礎であります。 湧也さんの生きる道標(みちしるべ)、証をグラス道に轍(わだち)として 残して下さいます様、心願いたしております。       “次世代3G”      ・自(G)己改革      ・自(G)己表現      ・自(G)己実現 “グラスの勇気”平田湧也「次世代の会」発足に向け、エンジン始動!       “G道3様”      ・お陰 様      ・お互い様      ・お世話様             湧源・・実行  太田 環拝        Start from “0”    発進×発信

3月 28日 『政経セミナー出席のご案内』

 
 
政経セミナー出席のご案内           -記- 日時: 5月17日(火) 16:30開会 場所: ホテルニューオータニ「芙蓉の間」 講演: ・自民党副総裁 麻生太郎氏      ・ハーバード大学経営大学院教授 竹内弘高氏     ※出席希望者は申し出の事                G・Project

3月 28日 『政経パーティー(志公会と語る夕べ)出席のご案内』

 
 
政経パーティー(志公会と語る夕べ)出席のご案内           -記- 日時: 4月14日(木) 18:00開会 場所: ホテルニューオータニ「鶴の間」 出席: 麻生太郎  自民党副総裁      麻生派    所属国会議員      岸田文雄  内閣総理大臣      茂木敏充  自民党幹事長     ※出席希望者は申し出の事                G・Project

3月 22日 『映画観賞会のお知らせ』

 
 

―― 映画観賞会のお知らせ ――
ひまわり
1970年の初公開から50周年・日本で大ヒットした恋愛映画の金字塔
戦争で引き裂かれた悲しい愛の物語
V.デシーカ、ソフィア.ローレン、M.マストロヤンニ、H.マンシーニ
 
                  推薦 夏木マリ、井上順
                      仮屋崎省吾、桂由美
 
※都内各所にて絶賛公開中!
◎希望者にて日程など詳細を決定致します。
 
               G・Project
 
  ※詳細は参加希望者にて決定します。
 
 
 

3月 19日 『落語会のお知らせ』

 
 
―― 落語会のお知らせ ―― ・林家正蔵 ・林家木久蔵 ・林家たま平   日時: 4月5日(火) 開場 18:00               開演 18:30~ 会場: 養老乃瀧池袋ビル4F 木戸銭: 2000縁(懇親会費含む)     ※笑うGには福来る                G・Project     ※詳細は参加希望者にて決定します。  

2月 21日 『第1回グラス歩こう会』

 

 

2月 20日 『―― 中井軍団再起動!“2022”――』

 

 

2月 1日 『-「節分会(せつぶんえ)」ー』

 

 

1月 1日 『-「Gメン2022「一文字」グラス社漢字決定!!」ー』

 

 

1月 1日 『年頭所感』

 

 

12月 31日 『-年末所感-』

 

 

11月 30日 『-今月の一言- G・東京 吉岡 克明』

 
 
今月の一言   この度4月から入社しました、吉岡克明です。 ご時世の関係上もあり、あまりお顔見せできておらずすみません。   私が社会人1年目として、またそれ以降も継続する目標として 感謝を忘れない人間になる、という目標があります。   一言に「ありがとう」と挙げたのは、感謝をする・忘れないことの以前に、 自分に足りていない伝える力を養う意味で選びました。   私が今まで生きてきた20年間もこれからも、絶対に独力では生きていくことはできません。 自分を支えてくださっている、関わっている方や物全てに感謝の心を持つ事を忘れず、 時には自分自身が誰かに感謝されるような人間に育ちたいと考えています。 ---------------------------------------------------------------------                      2021年「締めの一言」                     “ありがとう”          2021年4月入社 吉岡克明   コロナ禍の一年の終わりに“ありがとう”と思える その発信力に対し心から敬意と感謝を申し上げ “ありがとう”の誠を返礼させて頂きます。とても感動いたしました。 有難とう・・・・「困難・が有・る」と書きます。 「困難」と「試練」の違いを示す私の最も大切にしている 言霊(ことだま)の一つであります。 「ありがとう、言って言われていい気持ち」・・・ 吉岡さんとのめぐり逢いを“仏縁”と確信し “切に生きて”参りたいと思います。 今後共よろしくお願い申し上げます。      新人王・吉岡克明さんに贈る必読書           「運命を拓く」       中村天風      (祝・ア・リーグMVP 大谷翔平 愛読書)      “人生は心一つの置きどころ” 運命というものには二種類ある。どうにも仕様のない運命を 天命といい、人間の力で打ち開くことの 出来るものを宿命という。 生まれる時代、場所、親は自分では 選ぶことはできない。しかし、それ以外の 人生の要素の多くは、自分自身の心がけ次第で いくらでも変えることができる・・・。 この生き方を私は究極の親孝行と理解しております。 命名“克明”・・・素敵な名前ですね 「己(おのれ)に克(か)って明るく生きる」・・・親御様の 魂が宿っています。 くれぐれもよろしくお伝え下さい。   止むに止まぬ・グラス魂      太田 環拝

10月 5日 『-「Gメン2022 グラス社 漢字「一文字」 大募集」ー』

 

 

10月 4日 『-「予告」ー』

 

 

10月 4日 『-「東京6大学野球2021秋季リーグ戦」ー』

 

 

9月 1日 『-「時事G論」ー』

 

 

6月 30日 『-”東京ドーム”で野球観戦(高校野球東・西東京大会)ー』

 

 

6月 16日 『創立17年目を迎えて「17年目の誓い」』

 

 

5月 22日 『-MY四字熟語 - G・関西 林 龍朗』

 

 

5月 21日 『-MY四字熟語 - G・関西 藤原 丈士』

 

 

4月 30日 『AQUA PARK SHINAGAWA 音・光・映像・ドルフィンパフォーマンスに心癒されましょう』

 

 

4月 1日 『G春 -”春よ来い”ProjectⅢ- 東京六大学野球2021春季リーグ戦』

 

 

3月 25日 『創草17年 政経Partyのお知らせ』

 

 

3月 19日 『-MY四字熟語 - G・関西 笠行 政弘』

 

 

3月 17日 『-やればできる -』

 

 

3月 17日 『-振り返り - G・東京 竹中 政夫』

 

 

3月 17日 『-MY四字熟語 - G・関西 東野 智』

 

 

2月 25日 『-MY四字熟語 - G・東京 永田 智輝』

 

 

2月 24日 『-”春よ来い”ProjectⅡ- 「映画観賞の会」”めぐみへの誓い”』

 

 

2月 4日 『-”春よ来い”Project- 「青天を衝け大河ドラマ館」見学とお花見の会』

 

 

1月 29日 『-MY四字熟語 - G・関西 木嶋 澪』

 
 
-MY四字熟語- 「雲外蒼天」   困難や試練の先には、明るい将来が待っている という意味があり、辛い時期(コロナ禍)でも努力し続ければ、青空が望めるという精神で業務に取り組む。  
G・関西 木嶋 澪
「有難とう」(魔法の言葉) 困難や試練の先には明るい将来が待っている・・・ 澪さんにピッタリの言霊(ことだま)、私の最も大切にしている 四字熟語「有難とう」を心を込めてお贈りさせて頂きます。 困難・が有・ると書いて「有難とう」と読む。 挑戦するからこそ困難にぶつかる。 前進できる環境に感謝をすることで苦労が試練にかわる “辛い”に「-」を足せば“幸い”にかわる 青い空を見上げて“空の青さ”を感動できる・・・ 困難から逃げてはいけません。 問題解決にならないからです。むしろ 逃げることで自らの自由や可能性をも逃げてしまう。 現実の全てを受け入れることで覚悟ができる、伸び代(しろ)が広がる チャンスが生まれる。 G社は多様性(ダイバーシティ)を認める会社ではなしに 多様性を大切にする会社を目指しています。 「才色兼備」、「天真爛漫」な澪さんのお力を是非お貸し頂きたいと 心願しています。 “当り前”を見直し“有難とう”を探す。 今いる場所で懸命に咲く 雪をかち割り、春に咲く“福寿草”を目指して参ります。 今後共よろしくお願い申し上げます。 めぐり逢い、くいだおれ、女子会、楽しみです。   「寿山福海」(山よりも高く、海よりも深く) 澪さんへ                               慈光 環より           Start from 0                  澪

1月 24日 『-MY四字熟語 - G・関西 竹埜 雄哉』

 
 

-MY四字熟語-
「確乎不抜」
 
<意味>
意志がしっかりとしているため、何があっても動揺したり、
平静さを失ったりしないこと。
 
<選定理由>
何事も、イレギュラーが発生すると、動揺することが多い為、
自分を戒める意味を込めて選定しました。
 
「一陽来復」
 
<意味>
よくない事の続いた後にいい事がめぐって来ること。
 
<選定理由>
世情を鑑み選定しました。
 
G・関西 竹埜 雄哉
「火のない所に煙が立つ」(フランス王妃マリーアントワネット)
 
「確乎不抜」・・・アジアの小国、“島国日本”の発展を支えつづけた大和魂の源泉、
          そして今、「五里霧中」にある日本人共通の「金科玉条」であると
          受けとめさせて頂いております。
          世界中で起こる自然災害、猛威を振るうコロナ禍からの
          メッセージの答えを導くキーワードとも理解いたしております。
          “火のない所に煙が立つ、立たせる”風潮は
          飢餓、貧困、格差、分断を生み
          無機質、無節操、理不尽、不条理極まりない迷走の一途を
          たどっております。
          “一寸の草にも五分のグラス魂”を声高に叫び創業した
          G・関西・・・そして、今日(こんにち)その中心メンバーたる
          竹埜 雄哉さんにおかれましては、鍛え上げた肝力、「陣頭指揮」で
          現状を「一刀両断」、「渾然一体」(こんぜんいったい)の突破力で
          仲間と共に未来を拓いて頂きたいと願っております。
          立春を迎え、「一陽来復」・・・頂いた勇気を力に変えて
         大乗の教えに学び「福は内」、「鬼も・内」と節分会(せつぶんえ)を
         全てを受け入れ迎えたいと思います。 ありがとうございます。
 
         竹埜 雄哉大兄に注目・・・敬礼・・・なおれ。
                                  春は限らず来る! 太田 環拝
 
         P.S 「言葉」には“力”がありますね
             再会、たこ焼き、ビール 楽しみです
             竹埜 雄哉大兄の成長に感謝!!
 
 
 

1月 23日 『-気節所感-』

 
 

-気節所感-
「分けましてありがとうございます」
 
「明けましておめでとうございます」から始まった令和三年、お正月・・・
そして今、非常事態宣言下で迎える節分会(せつぶんえ)に
私達は「分けましてありがとうございます」の心持ちを一念し
足るを知り、小さなおすそ分けの文化「忘己利他(もうこりた)」の教えを大切に
G魂戦士一同、歩んで参ります。
日頃のご教導に篤く御礼申し上げ
皆様におかれましては、ご自愛専一にお過ごしの上
一層のご活躍を祈念申し上げます。
 
                          報恩感謝 太田 環
 
 
-四恩-
                   ・父母の恩
                   ・国王の恩
                   ・衆生の恩
                   ・三宝の恩
 
               ――恩とは信頼である――
 
 

1月 22日 『-MY四字熟語 - G・東京 郡司 友宏』

 
 
-MY四字熟語- 「健康管理」
このコロナ禍で、生活環境が世界規模で大きく変化している中、健康を維持するのはとても大変で、より一層の意識が必要になります。
外出後の手洗いうがいアルコール消毒や、適度な運動等肉体的な面は勿論、精神的にも外出自粛で趣味が出来なかったり、人と顔を合わせて話す機会が減ったりとストレスが溜まりやすくなっています。
ですので、おうちでできる趣味やストレス発散方法を見つけたりと色々な意味で「健康管理」が重要になっているなと感じました。
大変な時期ですが、一丸となってこのコロナ禍を乗り切っていきましょう。
 
                                        G・東京  郡司 友宏
「Ⅰチャン」
one
「日進月歩(にっしんげっぽ)」の業界にあって「首尾一貫(しゅびいっかん)」した「不言実行(ふげんじっこう)」は、まさに「先憂後楽(せんゆうこうらく)」。最大の賛辞を贈り
G道講座の教え「Ⅰチャン」を共に再認識したいと思います。
“チャンス”とは、どこからともなく現れるものでも、誰かが与えてくれる
ものでも、何度でも、いつでも訪れるものではありません。
 
                 「チャンス」を作る構成要素
         1.努力 2.感謝 3.反省 4.貢献
 
以上4点の“最大限”と“継続”があって始めて生まれるものです。
そして、その集約こそが郡司友宏さんの
持ち合わせた仲間を想う、後輩に心を配る“真心”だと
気づかせて頂きました。ありがとうございます。
危機管理とは、「危機は限らず起きる」ことを前提とします。
「まさかは起こらない」との認識下では危機管理の体(てい)を成していません。
危機管理の一丁目一番地は、まさに「健康管理」そのものです。
ご自愛専一の上、一層のご躍動を心よりお祈り申し上げます。
 
             「唯一無二(ゆいいつむに)」、郡司友宏さんへ
 
                 「右往左往(うおうさおう)」 太田 環拝
 
 
吉田学校を支える名参謀、武田和明さん、郡司友宏さんに
慎んでお贈りいたします(参考)
 
―組織作り、組織強化の要諦―
 
     「後藤田 正晴 五訓」
  1.省益を忘れて国益を考えよ。
  2.「自分の仕事ではない」と言うなかれ。
  3.勇気を持って意見具申せよ。
  4.命令が下れば実行せよ。
  5.悪い出来事こそ、即、報告せよ。
 
            中曽根内閣官房長官 後藤田 正晴
 
 

1月 21日 『-MY四字熟語 - G・東京 武田 和明』

 
 

-MY四字熟語-
「千変万化」
物事は常に変わりゆくもの
 
IT業界において物事の変化・移り変わりの速さは凄まじいもので、
新しい技術や常識はすぐに書き換えられていきます。
その界隈で働く私たちは、最先端の知識・適応能力が必要とされておりますが、
 
コロナ禍という世界情勢において、もっと身近な生活や仕事の環境といったものまでも
が、目まぐるしく変化する昨今、
我々はそれに対応するべく、技術・体力を磨かなくてはいけません。
 
                                        G・東京  武田 和明
「GTAC」
「物事は常に変わりゆくもの」・・・まさに「諸行無常(しょぎょうむじょう)」であります。
日頃の「臨機応変(りんきおうへん)」な調整力に敬意を表し
G社創業時の基本認識「GTAC」を共に再確認し
感謝の誠と致します。
 
                 「GTAC」
                   T: Think    (考える)
                   A: Action   (行 動)
                   C: Challenge (挑 戦)
 
G社は創業以来、考える会社、行動する会社、挑戦する会社
を目指しています。
そして、武田和明さんにおかれましては、是非、この3点を同時に
こなす“出来る男”を更に目指していただきたいと期待を寄せております。
スピードは“力”です。“考動(こうどう)”から“孝動(こうどう)”の一年。
(考えながら行動から大切な人を想い行動)
「温故知新(おんこちしん)」のスタートの年。その先頭に立ち
敏腕を遺憾なく発揮していただきたいと
心願しております。
 
  今後共、よろしくお願い申し上げます。
                          「色即是空(しきそくぜくう)」 太田 環拝
 
 
 

1月 1日 『謹賀新年』

 

 

No.65 『読書のススメ 「大事なことほど小声でささやく』

 

 

No.64 『読書のススメ 「「夜明けのすべて」』

 

 

No.63 『読書のススメ 「「私の美しい庭」』

 

 

No.62 『読書のススメ 「「スラムダンク勝利学」』

 

 

No.61 『読書のススメ 「「残り2年」の生き方、考え方」』

 

 

No.60 『2022 ラストスパートを前に」』

 

 

No.59 『読書のススメ 「奇跡のバックホーム」』

 

 

No.58 『読書のススメ 「54字の物語」』

 

 

No.57 『読書のススメ 「一勝九敗」』

 

 

No.56 『読書のススメ 「白日(はくじつ)の鴉(からす)」』

 

 

No.55 『読書のススメ 「凡事徹底(ぼんじてってい)」』

 

 

No.54 『-たま散歩-」』

 

 

No.53 『何よりもチームのために「一貫した努力」やり切って

 

 

No.52 『読書のススメ 「おじさん図鑑」』

 

 

No.51 『読書のススメ 「海戦とよばれた男」』

 
 

グラスの視点 No.51
「読書のススメ」
 
   海戦とよばれた男 百田尚樹 著
 
敗戦で全てを失った日本…
石油を武器に変え世界と対峙した、
出光興産、創業者・出光佐三をモデルにした経済小説。
人は何の為に頑張るのか、
男の頑張る姿ほど美しいものはないと確信する。
 
「勝つには理由がある
負けには原因がある」      竹中 政夫
 
       G魂一擲
       G心、忘れるべからず グラス文庫
 

No.50 『読書のススメ 「かみさまのおはなし」』

 

 

No.49 『読書のススメ 「リーダーを目指す人の心得」』

 

 

No.48 『読書のススメ 「走れメロス」』

 

 

No.47 『読書のススメ 「滑走路」』

 

 

No.46 『雑草軍団・金足農業高校、躍動!』

 

 

No.45 『会津三観音の教え(会津ころり三観音)』

 

 

No.44 『戊辰戦争150年』

 

 

No.43 『「相(ソウ)・連(レン)・報(ホウ)」』

 

 

No.42 『読書のススメ「君たちはどう生きるか」』

 

 

No.41 『光にむかってこころの花束』

 

 

No.40 『個独担当大臣』

 
 

「個独担当大臣」
 
孤独と個独の違いについて話をしたことがあります。(グラスの視点 No.39
 
先日、日本経済新聞の「春秋」に気になる記事が
掲載されていましたので紹介、参考にしたいと思います。
 
「英国では6500万人の国民のうち900万人以上の人が
孤独を感じているという。
 
そこでメイ首相は、孤独対策を担う、新たな閣僚ポストを新設した。
その名も「孤独担当大臣」である。
 
「孤独は山になく、街にある。一人の人間にあるのではなく、
大勢の人間の『間』にある。」   哲学者、三木 清
 
孤独が人と人の間に生まれるなら、それを解消する
カギも人と人の間にあるはずだ。
 
あいさつから始まり、困っている様だったら声をかけてみる。
気づいたときにちょっとずつ・・・。
 
Gメンバーは、全員個独担当大臣!
みんながだれかの個独担当になればいい。
 
悩み相談は、すぐに連絡ください。
365日24時間体制!
グラスには、人間力がある。
                          G推進委員会
 

No.39 『読書のススメ 「孤独のすすめ」』

 
 
グラスの視点 No.39
「読書のススメ」
 
 
 
「孤独のすすめ」
--人生後半の生き方--
           五木寛之 著
           (中公新書ラクレ)
           直木賞「蒼ざめた馬を見よ」
           吉川英治文学賞「青春の門」など
 
『孤独というのは独りになるのではなく「和して同ぜず」の精神。
仲間と共に物事を進めてゆく中にあって均一化せず、されず、
自分を見失わず“自立”が大切である。
 
同じ「孤」でも、仲間から外れて存在を失う
「孤立」ではなく「孤独」であれと』説いています。
 
グラス社、創業の精神「始めにグラス社(法人)があったのではなく
自立(律)した個たる個人があり、強い個と個が絆で結ばれ、
法人たるグラス社を創る」
 
「孤立」ではなく個の独立たる「個独」であれの社是に
通じるものと確信しています。
 
また「心配停止」という表現で「この国の現実や、自分達の置かれている
状態を考えまいとか、不安であるために心配するのはよそう」と憂いています。
 
グラス社の社訓にある「Start from 0(ZERO)」は、
「始めにありきなし、全ての可能性を否定しない」と説き、
「会議のための会議」「出張のための出張」の厳禁など
“大義”を大切にしています。
 
超少子・高齢化社会、格差、働き方、緊張を極める国際情勢など
不透明な、不確実な時代を相手の欠点しか見えなくなる
最大の理由である、お互いの「我」を捨てる努力をしつつ
他人を責めず、自分も責めず、むしろ仲間との巡り会いに感謝をし、
“自分作り”に励んで参りたいと心願しております。
 
                           異体同心
                                 グラス道推進委員会

No.38 『生きがい』

 

 

No.37 『一年の締めくくり』

 
 

年の終わりに内省を込め、次の文章を贈り自らを戒め
一年を締めくくりたいと思います。
 
[友情 平尾誠二と山中伸弥  「最後の一年」](講談社)より抜粋
 
・平尾誠二(ラグビーW杯元日本代表監督)
  2016年10月 肝内胆管癌により亡くなる53歳
 
・ 山中伸弥(iPS細胞研究にてノーベル賞受賞)
  元ラガーマン

☆ 「人を叱る4つの心得」
  ・ プレーは叱っても人格は責めない
  ・ 後で必ずフォローする
  ・ 他人と比較しない
  ・ 長時間叱らない
 
  “グラス道で学ぶ”「叱る」(いましめる)と「怒る」(腹を立てる)の
  違いをわかりやすく解説して下さっています。
  親、先輩、リーダーの必須条件だとも思います。
 
  「苦労」と「試練」、「我慢」と「辛抱」の大きな差を体感した
  草志とともに再確認し、新年を迎えたいと願います。
 
☆ 「ラグビーは、個人競技の部分が圧倒的に多いと思う。
   チームワークと言うと、「助け合い」ときれいに回答しはるけど、
   素晴らしい“チームワーク”は、個人が、責任をはたすこと。
   助けられている奴がいるってことは、助けている奴がいるわけです。
   強いチームというのは、そういう奴が、一人もいない。
   それが大事な姿勢だと思う・・・」
 
  グラス社創業の理念である
  「個たる個人の自立(率)、強い個と個が絆を結びグラスと成す」
  に通ずる言霊(ことだま)だと確信しています。
 

Welcom  to  2018
 
New  G(3)LASS
 
前へ!
 
一年間お世話になり誠にありがとうございました。
 
                        グラス道推進委員会 一同
 

No.36 『百折不撓(ひゃくせつふとう)』

 

 

No.35 『太田たまきのひとり言』

 

 

No.34 『隣の芝生』

 

 

No.33 『読書のススメ 「いのちのバトン」、「いのちのおはなし」』

 

 

No.32 『読書のススメ 「世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」勝ち続ける意志力」』

 

 

No.31 『読書のススメ 「GRIT/グリット」』

 
 
グラスの視点No.31
「読書のススメ」
 
GRIT/グリット
 
リンダ・キャプラン・セイラ
ロビン・コヴァル=著
       三木俊哉=訳
          日経BP
 
GRIT・・・
 Guts[度胸]
 Resilience[復元力]
 Initiative[自発性]
 Tenacity[執念]
 
最近の新しい研究によると、人生で成功を収めるには、血統や生まれつきの能力・才能よりもはるかに重要な要因があるとわかってきた。それは情熱や忍耐である。
成功するには、才能や知識よりも情熱や忍耐のほうが重要なのだ。
会社の重役になったり、仕事上の名声を得たりするのは、その人のハードワークの成果であり、並外れた遺伝子のせいではない。
結局のところ、最後に笑うのはたんに才能に恵まれた人ではなく、本当の意味でやり抜いた人、つまりは「グリット(GRIT)」をそなえた人なのだ。  (第1章「なぜ『グリット』が大切なのか」より)
 
☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆
G草志におかれましては、
創業の原点に回帰し、ご一読を願いたい書です。
G魂=誰にも負けない努力・根性・忍耐・情熱
☆−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−☆

No.30 『読書のススメ 「星の王子さま」

 

 

No.29 『風の電話』

 

 

No.28 『雨にも負けず

 

 

No.27 『読書のススメ 「「価値」で選ばれる経営」』

 

 

No.26 『”決断+行動”=実行力』

 

 

No.25 『読書のススメ 「”希望ヶ丘の人びと”」』

 

 

No.24 『天国の特別な子供』

 

 

No.23 『発信力と実行力』

 

 

No.22 『「精力善用」「自他共栄」』

 

 

No.21 『草道(グラス道)』

 

 

No.20 『祝・12周年 原点回帰「読書のススメ」』

 

 

No.19 『華燭の典(かしょくのてん)』

 

 

No.18 『草魂』

 

 

No.17 『戒石銘(かいせきめい)』

 

 

No.16 『読書のススメ 「現代語訳 「学問のすすめ」」』

 

 

No.16 『読書のススメ 「現代語訳 「学問のすすめ」」』

 

 

No.15 『宝くじとはまさに宝のくじである。』

 

 

No.14 『道程』

 

 

No.13 『読書のススメ 「「ブッダ」 こころがラクになる生き方」』

 

 

No.12 『読書のススメ 「超訳 日本国憲法」』

 

 

No.11 『原点回帰』

 

 

No.10 『向き合う』

 
 
グラスの視点 No.10 夏   向き合う

向き合うとは まず自分の心を見つめること
その時“合せ鏡”の相手のことがわかる
あるがままの自己から、あるべき自己を目指す・・・。
仏様に頼むのではありません
心友(友)に頼むのではありません
親に頼むのでもありません

仏様“を”頼む
心友(友)“を”頼む
親“を”頼むと・・・そんな自分を目指して生きて行く。

心・技・体

心 精神力
技 技術力
体 人間力

技では足りない部分は、
心で埋める その心を支えているのは
人間力。

人間力とは高き志(こころざし)である。
“忘己利他”(もうこりた)の教えのもと
夏に鍛え 次に備えて行く。

暑中お見舞い申し上げます。
お身体くれぐれもご自愛ください。

            草一筋・・・Gメン夏男一同

No.9 『Gメン必読の書』

 

 

No.8 『読書のススメ 「声に出して読みたい日本語」』

 

 

No.7 『グラスの視点』

 

 

No.6 『“今、グラスのとき”』

 

 

No.4 『報恩感謝』

 
 
グラスの視点 No.4       「--報恩感謝--」

    年の瀬、恒例の流行語大賞が 「ダメよ~ダメダメ」 , 
「集団的自衛権」(受賞辞退) の2つに決まりました。
それを聞いた私は「グラス道」を思い起こしました。
1つめの「ダメよ~」は、グラス道でいうチャンス到来の時。
ダメのメは、ハジメの「メ」であり大きな目(・)の開眼の時、
 大きな芽(・)を生むチャンスの時であること。 
 
グラス道でいう「Start from 0(ZERO)」の0地点とは、
座標軸にある0地点ではなく、人があきらめかけた時、
自分がもうダメだと思った時こそが、
まさに0地点で有りスタート地点であること。
ダメのメをハジメの「メ」に変える方法は、
ただ1つ・・・あきらメ(・)ないこと。
 
そして、今日までの自分にケジメ(・)をつけること。
やり切れば、成功の保障はなくとも必ず道は開ける。
反対に途中で投げ出してしまえば、必ず愚痴を言う。
保身に走る。言い訳をさがす。他人のせいにする・・・。
他の道に進もうとも必ず、半端で終わる悪循環。
半端とは“後悔”そのもの。
 
勝負とは “勝(カチ)” “負(マケ)” と書き勝負という。
必ず勝てるとは限りません。
挑戦とは、成功の保障がないからこそ挑戦ではないのでしょうか。
 
たった一度の尊い人生・・・だからこそ自分で決める。
それこそが、挑戦の第一歩であり、
自主、自立(律)、自尊へとつながる、グラス道の
原点そのものと確信しています。
 
自分と向き合い“切に生きる”。気づきある尽生(じんせい)のフシメ(・)たる
2015年の新しい門出を共に迎えたいと心願しています。
2つめの「集団的自衛権」・・私ごときが是非を問うつもりは毛頭ございません。
創業以来、私たちが、最も大切にしてきた「自主・自立(律)・自尊」
 
     自分は自分で守る
     チームはメンバーで守る
     会社はみんなで守る
     国家は国民で守る
 
私は皆さんと共に創り上げてきた「グラス道」を大切に
日々、精進を重ねて参りたいと願っております。
 
   「立国は公にあらず、私なり。」
   「独立の心なき者、国を思うこと深切(しんせつ)ならず。」
                                     福沢諭吉
 
今年も国内外に不条理で理不尽な紛争、事件、事故、災害等が
多くございました。心痛の極みに他なりません。
そんな中、一年間至らぬ私をお支え頂きました、
すべての皆様に衷心より厚く御礼申し上げます。
 
一年のしめくくりに、心静かに自己の内省に努め、
ゆく年、くる年に報恩感謝をし、穏やかな気持ちで
清旦を迎えたいと思っております。
皆さまにおかれましては、ご健勝で
越年されますことを心よりお祈り申し上げます。
ありがとうございました。
                                    不一 太田 環

No.3 『Gメンに贈る私の愛読書』

 
 
グラスの視点 No.3       「ーーGメンに贈る私の愛読書ーー」

    創業記念日、誕生日、決断の時など
大きな節目を前に必ず目を通す本がある。

激動の2014年も残り2ヶ月・・・
一年の計を達成させるラストスパートの前に
ホッと一息、心がHOTになる。

私の座右の書を紹介いたします。
「寂聴 仏教塾」 瀬戸内寂聴 著
是非、ご一読願いたいと思います。

                      太田 環

P.S ご感想をおきかせください。

No.2 『読書のススメ 「京セラフィロソフィ」』

 
 
グラスの視点 No.2    「読書のススメ」

暑い夏を熱く乗り切った同志の
秋の夜長に必読の書をおすすめいたします。
胆力を鍛えて参りましょう。
  「京セラフィロソフィ」  稲盛和夫 著
 
「人間として何が正しいのか」を自らに問い、
正しいことを正しいままに貫いていくこと・・・
すなわち「欲張るな」「騙(だま)してはいけない」
「嘘を言うな」「正直であれ」という普遍的な倫理観に基づいて
すべてのことを判断することを旨に
創業し生まれたのが、京セラでありその道標が、
本書「京セラフィロソフィ」です。
 
10年前私は、「嘘はつかない」「約束は守る」
「人の悪口は言わない」と言う小学校入学時の最初の教えを守り
拓いたのが「グラス道」でありました。
以来、この「三つの教え」を皆さんに守り、育て、
導いて頂き今日があります。
 
大きな節目の今、「生き方」の原点を見つめ直すために、
本書をおすすめしたいと思います。
ご希望の方は、貸し出しをいたしておりますのでお申し出ください。
 
ご意見、ご感想をぜひお寄せください。
 
                            太田 環
 

No.1 『ブラジルワールドカップから自分を学ぶ』

 
 
グラスの視点 No.1    「ブラジルワールドカップから自分を学ぶ」--------------  “世界との差”をまざまざと見せつけられた
ブラジルワールドカップも健闘むなしく予選で姿を消した。
 
代表選手のほとんどが海外組であり、4年間の成長が“世界との差”に確実に
表れるものと期待が大きかっただけに落胆も大きい。
では、その“差”とはいったい何だったのだろうか。
 
マネジメント、スキル、身体能力・・・私には
それ以前の問題の様に思えてならない。
 
環境、貧困、紛争、家族、郷土、祖国等の全てを背負い、
サッカーをどん底からはい上がる“すべ”とし、
勝負事としてとらえる。
自分をはるかに越えた次元での「サッカーに対する姿勢」
そのものの差が大きく勝敗を分けた様に思う。
 
                                         
恵まれた環境、ビッククラブへの妙なこだわり、
背番号への執着、ピッチ内での表現が求められる選手が、
ピッチ外でのほえたがり。
所属チームで試合に出ていない選手でも日本では
エースとたたえられる。
“サムライ”とはそんなに “アゴ”が軽かったのだろうか。
 
同じ日本人として我が身を振り返りつつ、
身の引き締まる思いである。
他方、Jリーグ得点王が代表選出されることをサプライズと言う。
私にとってはむしろ選出は当然であり、
選出されなければJリーグ20年はいったい何だったのだろうか。
 
サッカーの歴史、文化、風土等、欧米に遅れと違いはあるものの
Jリーガーは立派なプロであり、得点王とは、まさしく結果を出したプロ中のプロなのである。
プロとは、常に結果が求められている。
結果を出して評価されなければ、プロリーグたる
「Jリーグ100年構想」の行く末がどう見えてくるのだろうか・・・。
 
いずれにせよサッカーファンのみならず日本人が
あらゆる面で岐路に立つ“現状の日本”に
“1人1人が考える”という重く、大きく、貴重な
一石を投じてくれた様にも思う。
 
「解体と再生」「破壊と創造」は、共に壊して創る、
決して1人ではできない協同作業である。
両極端のベクトルを両立、進行させるには、
“大きな力”が必要である。
挑戦には“創造力”が、創造には“破壊力”が、
成功には“持続力”が、何より自己犠牲力が肝要であると思う。
10周年をむかえた私達も日本サッカーと共に
挑戦し、成長していきたいと願う。
現状に風穴を開ける“蟻(アリ)の一穴(イッケツ)”の志で・・・
 
                      一寸の草(グラス)にも五分のグラス魂
                           日本サッカーを愛するサッカーおばさん 太田 環
 
 
躍動した選手の皆さんに心より敬意と感謝を申し上げ、
二人の日本代表監督経験者のコメントを私達の教訓として
ご紹介させていただきます。
自分に置き換え、熟読いただければ幸甚です。
 
*******
『物事とは必要だから起こる。
偶然負けたのではない、負けが必要だった。
これを乗り越えて見ろと、日本サッカーが挑戦させられている。
今までの日本ならこれでガタガタする。
乗り越えられる可能性があるからこそ
試されているのだと思う。』
                          岡田 前日本代表監督
 
 
*******
『私が日本にいたころ試合に負けても
「いい経験になった」と言うのをよく聞いた。
勝っても負けても経験だがそれが、
「いい経験」になるかは、今後の努力次第なのである。』
                          オシム 元日本代表監督
 
                                                                             2014年、“勝負の夏”の始まりに・・・。